子供が2歳の時から飼っていた、フェレットのぷりんちゃんが昨日死んでしまいました
。金曜日にトイレシーツを交換してから1度もオシッコも何もしていないので、日曜日にもケージを覗いて見たけど、寝ていたので冬眠に入ったか なんて思っていた。いつもほとんど寝ていたので・・。最近はそーいえば食欲もなかった。
子供にぷりんが死んでいる事を言うとケージを覗いて泣く子供。
うちに花が来てからは影の薄かった、可哀想なぷりんでした。
もぅ夜だったので、今日近くに埋めに行きました。
2人でぷりんの思い出を話しながら掘りました。
そしてぷりんを土に置くと又大泣きする子供。そして「ぷりんちゃんは天国にいける?」
と泣きながら私に聞くのです。
「両手を合わせて。天国にいける様にお願いしてあげてね」というと一生懸命泣きながら手を合わせる子供を見て私も泣きました。
うちに帰ってきてしばらくすると落ち着いた様に見えたけど、又、急に泣き出した。
しかも手を合わせて泣いていた。一生懸命手を合わせていた。
子供にとって初めての死。
カブトムシが死んだ事も、魚が死んだ事もあったけど、やはり哺乳類は違うんだろう。
自分の命はもちろん、周りの命も大切に思える人になってほしいと思う。