ハンドリング実習に参加してきました。
座学の後、実際にワンコで練習デス
スタッフの方のワンコをお借りして、飼い主でもあるスタッフの方と一緒に
ワンコを動かしていきます。
ワタシはコーギーのシャーリーちゃん担当でした
もぅとってもお利口さんデス
ずっとこちらを見て指示を待っている様子
(この状態を『人の顔色ばかりうかがっていて犬が可哀相』という人もいますけどね)
少しリラックスしてワタシに飛びついてきました。
コーギーなので飛びついても膝位にしか手が届きません。
あまりの可愛さに「な〜に♪どーしたの
」としゃがむとスタッフの方に
「あっ そういう時は無視して下さいね」
って注意されちゃいました。
他にも指示したことができたので「いーこいーこ」と連発してゴシゴシヨシヨシしてたら
「いーこは1回です、もっと優しく撫でて下さい」
もぅ注意の嵐です
他の生徒さんも結構注意されてました。
なんかどう接したらいいのか、ちょっと自信がなくなったりしましたけど
自分の飼い方を見直す事ができました。
飛び付いてる時に声をかけてきていたので、花☆そらはジャンピング犬になってしまった
みたいです。
そして昨日習った方法で1匹づつさっき散歩に連れて行きました。
まるで生まれ変わったかのようにワタシの横をぴったりついてこちらをチラチラ見ながら
歩く事ができました。
散歩中ひっぱて行ってしまう子には必見かもしれません
腰におやつポーチを付けて出発です。(デビフのレバーを持って行きました)
手におやつを持っていて匂いを嗅がせます
歩きながらこっちを少しでも見上げたらおやつを歩きながらあげます。
(舐めさせる程度)犬が立ち上がらない位置。顔の高さであげるのがポイントです
だんだん理解して見上げたらおやつ貰えると思って、
すっごいこっちを見てきます。
おかげで、すれ違う人にも全く興味を示す事はありません。
そして目的地に着いたら自由に走らせます
明日からもこの方法で楽しく散歩します
花もそらも「今日はおいしいお散歩だった
」と言っていました
そして昨日新鮮だったのが、
ゲーム感覚でしつけをしているので1日のご飯を全部ご褒美として手からあげてるので
器ではご飯をあげていないということでした。
なので、おやつと言っても普通のフードです。
この方法だと沢山褒めてあげられるし、ワンコとのコミュニケーションもたくさんとれますネ
色々なやり方がありますね